#10.マフラー脱着。400SS編

マフラー脱着、あたふたする事なかれ。


マフラー交換はもちろん、メンテナンスや修理でもマフラーを外した方が、作業しやすくなることが多々あります。今回は社外マフラーに交換する手順を紹介していますが、メンテ時などの取り外しの参考にして下さい。

マフラーを外す


まずは元のマフラーを外します。今回はノーマルマフラーから社外チャンバーに交換するので、センタースタンドで車体を安定させます。

 

ノーマルマフラーのボルトなどを緩めた際に、マフラーが落下しないように軽くマフラーをジャッキで支えておきます。

今回作業した400SSマフラーの場合は、センター→右→左の順で外した方が作業し易いです。
マフラー前側のフランジ部分のナットを緩めます。

タンデムステップと純正マフラーのステーは共締めになっているので、タンデムステップの取り付けナットを緩めます。

タンデムステップを抜く時は注意。マフラーが落下しますので慎重に抜いて下さい。

無事外れました。同じように右側マフラーも外します。

右側マフラーも同じように前側フランジの取り付け、後ろ側ステーの取り付けの順で緩める。

マフラーを落とさないように車体から外す。

今回の社外チャンバーはセンタースタンドを取り外さないと装着できないタイプなので、センタースタンドを取り外します。センタースタンドをフレームに取り付けているパイプの抜け止めの割りピンを外す。

取り付けパイプを抜く。

センタースタンドなどが外れました。パイプが抜けるとセンタースタンド本体、センタースタンドスプリングが落ちてくるので注意。

折角なので、普段掃除できない部分を拭いておきましょう。

最後にエキゾーストガスケットを外します。

外した後は、もちろん念入りに掃除。

マフラーを装着する


エキゾーストガスケットは必ず新品に交換。画像のようにガスケットにグリスを塗るのは、エキゾーストのポートに入れた際ポロポロと落ちてこないように接着剤の代わりです。

しっかりはめます。

仮組みした状態でサイドスタンド、チェンジペダル、ブレーキペダルの動きに支障ないか確認をする。締め付けは、マフラーのエンジン側フランジ部、後ろ側マフラーステー部の順で締め付ける。

取り付け部分は大分端折りましたが、基本的に取り外した逆の手順で装着できます。社外チャンバー等を取り付ける場合は付属の取説書どおりに取り付けましょう。場合によっては付属品以外にステーやナットなどが必要になる場合があります。あなたの腕の見せ所です。
エンジン始動後は排気漏れをチェックして終了です。ある程度の距離を走ったら増し締めを忘れずに。

#10.マフラー脱着。
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